スマートフォンの通信帯「band」に悩まされる
格安スマホの使用イメージも形になってきたので、いよいよスーマートフォン本体を購入したいと思います。
OCNモバイルはdocomo回線を使って通信しているので、これに合ったスマホを購入しなければいけません。
docomoのスマホを持っている人は購入する必要はないと思いますが、僕はいままでauスマホを使っていたので購入しなければいけません。
そこで2択
1.ドコモの端末をネットショップ等で購入する。
2.simフリースマホを購入する。
のどちらかで行きたいと思い双方のデメリットを調べる事にしました。
1.の場合
・デザイリングが使えない(一部端末でゴニョ×2すれば使える様だ)
・ドコモアプリが最初から入っていて削除も出来ないので、端末ストレージの容量がその分無くなってしまう。
・中古で買った場合、赤ロム(元の持ち主が割賦の代金を踏み倒した端末だったり、盗難された端末だったりする場合、通信規制がかけられ使用不可となる)かどうかドキドキしながらの購入となってしまう。
等のデメリットがあるようです。
2.の場合
・ほとんどが海外メーカーの端末になってしまうため、防水機能がない端末がほとんど。
・お財布携帯が使えない
・契約通信業者の通信帯に対応しているか自力で調べなければいけない。
等のデメリットがあるようです。
これを踏まえてどちらがよいか考えると、僕はsimフリースマホですね。
防水はケースなどを駆使すればなんとかなるし、お財布携帯はもともと使っていないので必要ありません。
通信帯はドコモは
上記に対応していれば、通信可能です。
LTEは、band 1,3,19 3G(W-CDMA)は、band 1,6 が対応していればドコモの携帯と変わらないエリアで繋がるようです。
特にプラチナバンド(LTE b19 と 3G b6)はエリアも広いし建物の中にいても繋がりやすい通信帯なので是非とも対応させたいものです。
僕がスマホを購入したのは2015年2月なので、この頃のsimフリースマホで3G band6(別名 fomaプラスエリア)に対応している機種が少なかったので、選ぶのに苦労しました。
候補は
・Zenfone5(fomaプラスエリア対応だがスペック的にいまひとつ)
・Xperia Z Ultra(fomaプラスエリア非対応)
・Ascend Mate7(fomaプラスエリア非対応)
・Nexus 6 (fomaプラスエリア対応だったがこの時期品不足で購入を断念しました)
その中で、Ascend Mate7が楽天オークションで新品未使用ジャパンモデルで 激安3万円ほどで落札できたのでこいつに決定いたしました。
中国のメーカーだったので不安はありましたが商品の評判が良かったので
Ascend Mate7に決定いたしました。
あとは、契約と設定でいよいよ格安スマホ生活スタートとなります。
※最後に、格安スマホは「3キャリア」の「携帯保障サービス」がないので水没などで壊れた場合の補償はありません。
続きはまた今度…
次回 OCNモバイル契約しました をお楽しみに
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