「激泡クリーナー」を使って、テレビのリモコン「RMF-JD006」を分解清掃する。
ジョンソンさんの「激泡クリーナー」
車の窓掃除とホイル掃除の際に、使わせていただいておりました。
この商品を知ったのは、YOU TUBE に投稿している「vwfixlife 」さんの動画を見てからで、それからずっと愛用させていただいております。
この方の動画の中に「激泡クリーナーでリモコンを復活させる」動画があり、我が家のリモコンも反応が悪く使い物にならなくなっていたので、この方の方法を試してみる事にしました。
リモコンは、Sonyのブラビア「SONY RMF-JD006」です。
必要なもの
・激泡クリーナー
・T8サイズのヘクスローブドライバー: 弄り止がついているので、真ん中に穴が開いているタイプを選んでください。
・マイナスドライバー
・プラスチックの薄いもの:カードなど
さっそく解体したのですが、かなりバラし辛く時間が掛かってしまいました。
ヘクスローブドライバーで丸の箇所のねじを取り
脇にマイナスドライバーを突っ込み、隙間が出来たらカードを突っ込みスライドさせて、爪を外していきます。
これがけっこう大変でした。
これで、基盤が外れます。
ボタン関係は、台所洗剤と歯ブラシを使って綺麗にしました。
ここから、「激泡クリーナー」を使って、基盤の汚れを落としていきます。
基盤に激泡クリーナーを掛けて、
キッチンペーパーで拭きあげました。
これで、直っているはず。
しかし、「vwfixlife」さん の動画では、このあとシリコンスプレーを使っています。
理由は「基盤の型を酸化から保護するために使う」という事でした。
動画と同じように、シリコンスプレーを
あとは、逆の手順で組んで行きました。
さっそく電池を入れて実験すると、買ったばっかりの頃のリモコンの様にキビキビとチャンネルが変わるようになりました。
早くにこの技を知っていれば、凡用リモコンを買って使う事もなかったのに…
無水アルコールでも代用出来る様なのですが、「激泡クリーナー」でもリモコンの基盤掃除が出来るという事でやってみました。
この「激泡クリーナー」
家用の窓ふきで、拭きムラにならないという面倒くさがり屋に重宝の商品です。
僕は、地元のホームセンターで買っているのですが売り切れている事が多いので、在庫があったら3本ぐらいまとめて買うようにしています。
それだけ買い求めている人が多いという事になります。
布巾を水で湿らせて、クリーナーをガラスに塗り伸ばしていくような感覚で拭いていき、乾いたぞうきんで1度拭き上げるだけで、拭きムラが無く綺麗に仕上がる上に、保護膜を張ってくれて、ガラスの外側では撥水、内側では曇り止めになります。
値段も350円程で安く、掃除も簡単なので車のガラスに使っています。
汚れが付かない様にするのには、激泡クリーナーは有効手段だと思います。
※車ガラスのウロコは、ほぼ取れないので専用のウロコ取りで取りましょう。
加えて、ホイルの汚れにも使っています。
スプレーしてしばらく放置しておくだけで、綺麗になります。
雑巾で拭きあげれは保護膜が汚れを付き難くしてくれるので、汚れてしまった時はもちろん、特にタイヤ交換後の保管しておくタイヤのホイルに使ったりしています。
さらに、内装の気になる汚れ落としにも使っております。
変に高いクリーナーを買うより、ガラスとホイルと車の中汚れは「激泡クリーナー」で綺麗にしていたほうがコスパが良い様に思います。
唯一、車のボディーワックスとしては使ってはいけない様で、塗装面にダメージを与えてしまう可能性があるとの事でした。
でも、こんだけ使える範囲が広ければ十分優秀な商品です。
興味のある方は使ってみてください。
車の窓掃除とホイル掃除の際に、使わせていただいておりました。
この商品を知ったのは、YOU TUBE に投稿している「
この方の動画の中に「激泡クリーナーでリモコンを復活させる」動画があり、我が家のリモコンも反応が悪く使い物にならなくなっていたので、この方の方法を試してみる事にしました。
リモコンは、Sonyのブラビア「SONY RMF-JD006」です。
必要なもの
・激泡クリーナー
・T8サイズのヘクスローブドライバー: 弄り止がついているので、真ん中に穴が開いているタイプを選んでください。
・マイナスドライバー
・プラスチックの薄いもの:カードなど
必要な道具
T8サイズのヘクスローブドライバー 真ん中に穴のついたヤツ
さっそく解体したのですが、かなりバラし辛く時間が掛かってしまいました。
ヘクスローブドライバーで丸の箇所のねじを取り
脇にマイナスドライバーを突っ込み、隙間が出来たらカードを突っ込みスライドさせて、爪を外していきます。
これがけっこう大変でした。
丸部分の爪を外し
丸部分のねじを外し
板を剥がします
これで、基盤が外れます。
ボタン関係は、台所洗剤と歯ブラシを使って綺麗にしました。
ここから、「激泡クリーナー」を使って、基盤の汚れを落としていきます。
基盤に激泡クリーナーを掛けて、
キッチンペーパーで拭きあげました。
これで、直っているはず。
しかし、「vwfixlife」さん の動画では、このあとシリコンスプレーを使っています。
理由は「基盤の型を酸化から保護するために使う」という事でした。
動画と同じように、シリコンスプレーを
基盤と
ボタン裏に吹いて
拭きあげ
電池の金具にも振りかけ(サビ防止だそうです)
元に戻します。基盤側の金具のも塗りました。
あとは、逆の手順で組んで行きました。
さっそく電池を入れて実験すると、買ったばっかりの頃のリモコンの様にキビキビとチャンネルが変わるようになりました。
早くにこの技を知っていれば、凡用リモコンを買って使う事もなかったのに…
無水アルコールでも代用出来る様なのですが、「激泡クリーナー」でもリモコンの基盤掃除が出来るという事でやってみました。
3本で700円
この「激泡クリーナー」
家用の窓ふきで、拭きムラにならないという面倒くさがり屋に重宝の商品です。
僕は、地元のホームセンターで買っているのですが売り切れている事が多いので、在庫があったら3本ぐらいまとめて買うようにしています。
それだけ買い求めている人が多いという事になります。
布巾を水で湿らせて、クリーナーをガラスに塗り伸ばしていくような感覚で拭いていき、乾いたぞうきんで1度拭き上げるだけで、拭きムラが無く綺麗に仕上がる上に、保護膜を張ってくれて、ガラスの外側では撥水、内側では曇り止めになります。
値段も350円程で安く、掃除も簡単なので車のガラスに使っています。
汚れが付かない様にするのには、激泡クリーナーは有効手段だと思います。
※車ガラスのウロコは、ほぼ取れないので専用のウロコ取りで取りましょう。
加えて、ホイルの汚れにも使っています。
スプレーしてしばらく放置しておくだけで、綺麗になります。
雑巾で拭きあげれは保護膜が汚れを付き難くしてくれるので、汚れてしまった時はもちろん、特にタイヤ交換後の保管しておくタイヤのホイルに使ったりしています。
さらに、内装の気になる汚れ落としにも使っております。
変に高いクリーナーを買うより、ガラスとホイルと車の中汚れは「激泡クリーナー」で綺麗にしていたほうがコスパが良い様に思います。
唯一、車のボディーワックスとしては使ってはいけない様で、塗装面にダメージを与えてしまう可能性があるとの事でした。
でも、こんだけ使える範囲が広ければ十分優秀な商品です。
興味のある方は使ってみてください。
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