ja22 フェンダーのサビ対策の最終形
表面上に見える錆びた個所を切って板金溶接してパテ&塗装で仕上げる作業が、3~5年定期で訪れてしまいます。
錆の転化剤などを試したのですが、効果なし。
悩める日々を過ごしていたある日、NGK技研でフェンダーのサビ隠しに使えるアルミ板を発見。
ジムニー用リアコーナーガード特大サイズ ジムニー パーツ 適用車種:SJ30SJ40JA71JA11JA22 - NTS技研ジムニーパーツSHOP
これで、フェンダーのサビを隠してしまえばいいと思い購入。
自分で取り付けることにした。
必要な道具
・コーキング剤、ガン
・ドリルと穴あけキリ
・サンダー
・角材
・マスキングテープ
・ハンマー
・パーツクリーナーと要らないタオル
まず、現物合わせをしながら板金で形を整える。
これがやってみるとかなり大変。
下に角材を2本敷き、表側を下に向け角材をあててハンマーで叩く。
大体の形が整うまで、ひたすら繰り返す。
(5mmほどの隙間であればビス止めの際、車体にくっついてくれます。)
僕の場合、片面だけで2時間ほど格闘して形になった。
後ろの部分が伸びてしまったのでしっかりと現物合わせをした後、余った部分を切るための印を鉛筆で付けます。
この時、裏返しで切りたいので分かりやすいように際に印をつけます。
板にビスで打ち込む際のバカ穴をランダムに開けます。(穴のバリはしっかり落とす事)
上の図のようにしてサンダーでカットしバリ取りします。
あとは、板裏にコーキング剤を適当に適量打ち、商品付属のビスで止め、板の周りにマスキング&コーキングを打ち込んだら完成です。
この辺は、商品と一緒に入っている説明書にやり方が書いてあるので詳しくは書きません。
仕上がりはこんな感じ
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