ブリッツ ブローオフバルブ取りつけ(ジムニー ja22)
純正ブローオフバルブからのエア漏れがあったので、社外品ですが、ブリッツのブローオフバルブに交換しました。
前回の、純正ブローオフバルブ故障も併せて読んで頂けるとありがたいです。
まず、用意した物は
・ブリッツ ブローオフバルブ
(ヤフオクで、k6aエンジンについていたやつ)
・ブリッツ製ブローオフバルブVD用リターンホースキット【トライフォース製】
・6mm→3mm バキュームホースジョイント
・ja11 純正エアクリボックス(ヤフオクにて購入)
・M12 ゴムワッシャー、大きめなワッシャー
(エアクリボックス取り付けで使用)
以上になります。
1、まずは、中古で購入したブローオフバルブをばらしてみます。
2、上のボルトを取り外して、中の状態をチェックしました。
スプリングとピストンの上部がサビていたため、紙やすりで錆取りをして、仕上げにオイルを塗ってあげました。
ピストンの側面にもオイルを塗りました。
(タクマイン匠の余ったオイルを使用)
3、終わったら組んでいくのですが、取り付け位置をシュミレートしながら付けていきます。
バキュームホースの位置と、下のホースの位置、リターンパイプの位置に気を付けて組み立てます。
4、組み終わったら、大まかな調整をします。
てっぺんに六角をさして、10mmのナットを緩ませ、六角を力が掛からない所まで緩ませます。
僕は、力が掛からない所まで緩ませて、調整ボルトが接地してから2回転で調整しました。
5、ブローオフバルブを取りつけます。
僕は、ステンレスのL金具を加工して、エアクリボックスのステイに穴をあけて取りつけました。
このあと、この写真のブローオフバルブの位置がいまいちだったので、ばらして調整し直しました。
6、ここで、一度ja22のエアクリボックスを付けて、リターンホースを取り付け無い状態で試運転。
ブローオフバルブの調整をします。
すでに2回転回した状態から、さらに4分の3回した所で落ち着きました。
7、エアクリボックスの取り付け穴にある、ゴムといっしょに付いている部品は使わないので、ゴムと一緒に取り外します。
ja11のエアクリーナーボックスのボルトが短いのでこうしないと取り付けられません。
なので、
このように取りつけます。
8、リターンホースを取り付けて完成です。
ホースを取り付ける際、ホースをお湯に漬けておいて、ドライバーの柄の部分などで穴を広げてやらないと、ホースが取り付けられませんでした。
ちょっとだけ、苦戦しました。
ブローオフバルブの音が純正ぐらいの音量となり、音も静かで良い感じです。
ブースト圧も安定し、車検にも対応。
痛い出費ではありましたが、これでしばらく安心してジムニーライフを満喫できます。
前回の、純正ブローオフバルブ故障も併せて読んで頂けるとありがたいです。
まず、用意した物は
・ブリッツ ブローオフバルブ
(ヤフオクで、k6aエンジンについていたやつ)
・ブリッツ製ブローオフバルブVD用リターンホースキット【トライフォース製】
・6mm→3mm バキュームホースジョイント
・ja11 純正エアクリボックス(ヤフオクにて購入)
・M12 ゴムワッシャー、大きめなワッシャー
(エアクリボックス取り付けで使用)
以上になります。
1、まずは、中古で購入したブローオフバルブをばらしてみます。
2、上のボルトを取り外して、中の状態をチェックしました。
スプリングとピストンの上部がサビていたため、紙やすりで錆取りをして、仕上げにオイルを塗ってあげました。
ピストンの側面にもオイルを塗りました。
(タクマイン匠の余ったオイルを使用)
3、終わったら組んでいくのですが、取り付け位置をシュミレートしながら付けていきます。
バキュームホースの位置と、下のホースの位置、リターンパイプの位置に気を付けて組み立てます。
4、組み終わったら、大まかな調整をします。
てっぺんに六角をさして、10mmのナットを緩ませ、六角を力が掛からない所まで緩ませます。
僕は、力が掛からない所まで緩ませて、調整ボルトが接地してから2回転で調整しました。
5、ブローオフバルブを取りつけます。
僕は、ステンレスのL金具を加工して、エアクリボックスのステイに穴をあけて取りつけました。
このあと、この写真のブローオフバルブの位置がいまいちだったので、ばらして調整し直しました。
6、ここで、一度ja22のエアクリボックスを付けて、リターンホースを取り付け無い状態で試運転。
ブローオフバルブの調整をします。
すでに2回転回した状態から、さらに4分の3回した所で落ち着きました。
7、エアクリボックスの取り付け穴にある、ゴムといっしょに付いている部品は使わないので、ゴムと一緒に取り外します。
ja11のエアクリーナーボックスのボルトが短いのでこうしないと取り付けられません。
なので、
このように取りつけます。
8、リターンホースを取り付けて完成です。
ホースを取り付ける際、ホースをお湯に漬けておいて、ドライバーの柄の部分などで穴を広げてやらないと、ホースが取り付けられませんでした。
ちょっとだけ、苦戦しました。
ブローオフバルブの音が純正ぐらいの音量となり、音も静かで良い感じです。
ブースト圧も安定し、車検にも対応。
痛い出費ではありましたが、これでしばらく安心してジムニーライフを満喫できます。
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