ja22 タクマイン 匠 オイル交換
前から気になっていた「タクマイン 匠」オイルを購入して、オイル交換の時期が来たので交換したいと思います。
用意した物
・タクマイン 匠 5w30
・エステルン (今回の購入時にサービスで付属したもの)
・オイルドレンパッキン(内径14mm。材質は銅でもアルミでも可)
・オイルエレメント(PIAA Z11)
・PIAA オイルフィルターレンチカップ(65パイ)
・トルクレンチ
・ラチェットセット
・パーツクリーナー
・廃油パック
まず、廃油パックをセットしてオイルパンのドレンボルト(17mm)を外してオイルを抜き取りました。
抜き切れるまで、前に使っていたカストロールエッジが少し余っていたので、上から入れてあげました。
どうせ使わないし、洗浄されればいいなーぐらいの気持ちでやりました。効果はないかもしれないので、これは真似しないでください。
匠オイルの缶の中に「エステルン」を、半分入れてからよく振ります。
蓋が空いてオイルがこぼれないように注意して振りました。
もともと匠オイル自体が「コンプレックスエステルオイル」なので「エステルン」は入れなくてもよかったのですが、オマケで付いてきたし他に使い道がないので入れてみました。
ドレンボルトのパッキンを交換しました。
よく見ると、平たい面と丸みを帯びている部分がありますが丸い方を上(オイルパン側)にしてはめました。
ドレンパッキンは、人によって毎回交換している人もいれば2,3回ごとに交換している人もいます。
僕はもし漏れてしまった場合を考えて、毎回交換しています。
一度潰れたパッキンが、次に使う時、しっかりと隙間なく圧着出来ないことが稀にあるだろうし、漏っていた場合二度手間になるという考えのもとそうしています。
値段もそんなにしないので、安心を数十円で買っているものだと思ってそうしています。
オイルが抜け切ったら、ドレンボルトを閉めていきます。
トルクレンチと17mmボックスを使って、ja22指定の締め付けトルク「45N」で締め付けます。
手締めでも良いのですが、せっかくトルクレンチがあるので使わせていただいております。
オイルエレメントを交換します。
オイルフィルターレンチカップでエレメントを外し、オイルが抜け切るまで待ちます。
そして、エレメントのゴムパッキンの当たり面を布で拭いてあげます。
新しいエレメントのゴムパッキンにオイルをたっぷり塗ります。
新しいエレメントを取りつけます。締め付けはゴムパッキンが当たった位置から、4分の3回転締め付ければOKです。トルクレンチでは「14N」閉まっていればよいです。
終わったら、オイルの付着部分をパーツクリーナーと布で綺麗にします。
ちなみに、オイルはかなり汚れていました。
エンジンオイルを入れていきます。
3L缶なので、全部入れてエンジンを5分程かけ、オイルの量をチェックします。
オイルゲージの上限の穴より下にあるのでOKです。(ちょっと入れすぎたかも)
本当は、真ん中あたりが一番良い位置なのですが、オイル漏れでオイルの量が減るなんて人はこのぐらいが良いのかもしれません。
下に潜ってオイル漏れがない事を確認し漏れはなし。
これで、オイル交換は終了しました。
走ってみて、まず回転がスムーズなのとシフトチェンジの回数が減ったという変化が現れました。
低回転時(1速下げてみようかなという時)のシフトチェンジのタイミングが今までと比べると遅くても大丈夫になったことにビックリしました。ディーゼルエンジン程ではないですが、変化は実感できました。
回転はスムーズにはなりましたが、もう少し走ってみないと本当のフィーリングを実感できないので、100キロぐらい走り終えてから再度レビューしたいと思います。
タクマイン匠 5W-30 レビューのリンク
・オイル交換後、500kmほど走行したレビュー
・タクマイン匠で3000キロ走ってみた
平らな駐車場で、再度オイルの量をチェックすると、
ああ~
レベルゲージの上限の2mmほど上までオイルが入ってる~。
仕方ないので、後でオイルを抜く事にしました。
平らな所でオイル交換しなかったので、この様な事になってしまいました。
反省です。
皆様も、オイルの入れすぎには注意してください。
この際だから、オイルを入れすぎた時にレベルゲージの差し込み口からオイルを抜けるような物を自作する事にしました。
次回のブログにその内容を記載したいと思います。
用意した物
・タクマイン 匠 5w30
・エステルン (今回の購入時にサービスで付属したもの)
・オイルドレンパッキン(内径14mm。材質は銅でもアルミでも可)
・オイルエレメント(PIAA Z11)
・PIAA オイルフィルターレンチカップ(65パイ)
・トルクレンチ
・ラチェットセット
・パーツクリーナー
・廃油パック
まず、廃油パックをセットしてオイルパンのドレンボルト(17mm)を外してオイルを抜き取りました。
抜き切れるまで、前に使っていたカストロールエッジが少し余っていたので、上から入れてあげました。
どうせ使わないし、洗浄されればいいなーぐらいの気持ちでやりました。効果はないかもしれないので、これは真似しないでください。
匠オイルの缶の中に「エステルン」を、半分入れてからよく振ります。
蓋が空いてオイルがこぼれないように注意して振りました。
もともと匠オイル自体が「コンプレックスエステルオイル」なので「エステルン」は入れなくてもよかったのですが、オマケで付いてきたし他に使い道がないので入れてみました。
ドレンボルトのパッキンを交換しました。
よく見ると、平たい面と丸みを帯びている部分がありますが丸い方を上(オイルパン側)にしてはめました。
ドレンパッキンは、人によって毎回交換している人もいれば2,3回ごとに交換している人もいます。
僕はもし漏れてしまった場合を考えて、毎回交換しています。
一度潰れたパッキンが、次に使う時、しっかりと隙間なく圧着出来ないことが稀にあるだろうし、漏っていた場合二度手間になるという考えのもとそうしています。
値段もそんなにしないので、安心を数十円で買っているものだと思ってそうしています。
オイルが抜け切ったら、ドレンボルトを閉めていきます。
トルクレンチと17mmボックスを使って、ja22指定の締め付けトルク「45N」で締め付けます。
手締めでも良いのですが、せっかくトルクレンチがあるので使わせていただいております。
オイルエレメントを交換します。
オイルフィルターレンチカップでエレメントを外し、オイルが抜け切るまで待ちます。
そして、エレメントのゴムパッキンの当たり面を布で拭いてあげます。
新しいエレメントのゴムパッキンにオイルをたっぷり塗ります。
新しいエレメントを取りつけます。締め付けはゴムパッキンが当たった位置から、4分の3回転締め付ければOKです。トルクレンチでは「14N」閉まっていればよいです。
終わったら、オイルの付着部分をパーツクリーナーと布で綺麗にします。
ちなみに、オイルはかなり汚れていました。
エンジンオイルを入れていきます。
3L缶なので、全部入れてエンジンを5分程かけ、オイルの量をチェックします。
オイルゲージの上限の穴より下にあるのでOKです。(ちょっと入れすぎたかも)
本当は、真ん中あたりが一番良い位置なのですが、オイル漏れでオイルの量が減るなんて人はこのぐらいが良いのかもしれません。
下に潜ってオイル漏れがない事を確認し漏れはなし。
これで、オイル交換は終了しました。
走ってみて、まず回転がスムーズなのとシフトチェンジの回数が減ったという変化が現れました。
低回転時(1速下げてみようかなという時)のシフトチェンジのタイミングが今までと比べると遅くても大丈夫になったことにビックリしました。ディーゼルエンジン程ではないですが、変化は実感できました。
回転はスムーズにはなりましたが、もう少し走ってみないと本当のフィーリングを実感できないので、100キロぐらい走り終えてから再度レビューしたいと思います。
タクマイン匠 5W-30 レビューのリンク
・オイル交換後、500kmほど走行したレビュー
・タクマイン匠で3000キロ走ってみた
平らな駐車場で、再度オイルの量をチェックすると、
ああ~
レベルゲージの上限の2mmほど上までオイルが入ってる~。
仕方ないので、後でオイルを抜く事にしました。
平らな所でオイル交換しなかったので、この様な事になってしまいました。
反省です。
皆様も、オイルの入れすぎには注意してください。
この際だから、オイルを入れすぎた時にレベルゲージの差し込み口からオイルを抜けるような物を自作する事にしました。
次回のブログにその内容を記載したいと思います。
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