MVNO 格安スマホの調べ

MVNO　格安スマホの調べ

MVNO（仮想移動通信事業者）又は格安スマホという言葉を、ここ１，２年の間良く耳にしました。
３キャリア（docomo,au,softbank）よりスマホの月々の通信料が安く抑える事が出来るらしく興味を持ち調べ始めたのが「格安スマホ奮闘記」の始まりでした。

まずは、
・サービス提供業者
・業者の評判（通信速度等）
・どこの電波を借りているのか（仮想移動通信なので）
・月々の通信料及び電話料金
を、ネットで調べまくりました。

サービス業者はドコモ系の電波を借りてサービス提供しているところが多く、softbankはY!mobileに電波を貸していて通信エリアも広いのですが料金プランがちょっと高く感じ、au系も２社取り扱っている所はありましたがLTE(3Gは使えない)の提供のみとなっているのでau、softbank系の業者はこの時点で僕の選択肢から消えました。
ドコモ系の各サービス業者の評判では通信速度が遅いという書き込みが多かったので、その中でも安定した通信速度をマークしているとされる2事業者に絞りました。

・ocnモバイル　　　　　　 音声通話付き　月３Ｇ　1,600円（税抜き）
・IIJmio（みおふぉん）　　音声通話付き　月３Ｇ　1,600円（税抜き）

僕の場合、以前の電話番号は着信用として残しておきたかったし音声通話付きで通信量は月3Ｇで足りるのでこのプランを選択しました。

2業者とも通信料が一緒なのですが電話料金を安くする方法が異なります。

ocnモバイルは050plusでIP電話なので料金もかなり安いが着信に難あり。

IIJmio（みおふぉん）は　みおふぉんダイアル で、相手の電話番号の先頭に専用のプレフィックス番号「0037-691」をつけることで、10円/30秒で通話できます。さらにファミリー割引もあるらしいです。
詳しくはこちらでご確認ください。

通話品質と使いやすさで選ぶならIIJmio（みおふぉん）ですが、ＩＰ電話の安さに魅力を感じた僕は、通信業者を2択にしたまま050plus以外のＩＰ電話業者を調べることにしました。

この続きはまたあとで